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図は18時15分頃の局面。再開からパタパタと10手以上進み、手数は130手を超えました。なかなか終わりが見えない長期戦です。互いに盤上の攻め駒をさばき合い、局面はさっぱりしています。形勢については、玉の堅さの差で永瀬王座のペースといえるかもしれません。
(永瀬王座。負けにくい玉形をキープする手堅い指し回しを見せている)
(睡蓮)