本局の舞台「ホテルオークラ神戸」は1989年に開業。ＪＲと阪神の元町駅から徒歩10分ほどの場所に位置します。港町神戸のシンボルである「神戸ポートタワー」や、大型ショッピングモール「umie MOSAIC」が隣りにあり、観光に便利な立地です。また、高層階から見る夜景の美しさは格別です。
近隣の名所や夜景などは、後ほどの記事でアップします。
◆ホテルオークラ神戸◆
〒650-8560 兵庫県神戸市中央区波止場町２−１（代表TEL：078-333-0111）
https://www.kobe.hotelokura.co.jp/
（ホテルオークラ神戸正面玄関前）
（ロビーではゆったりとくつろげる）
（ロビーからは立派な日本庭園が望める）
（囲碁や将棋が楽しめる場所も）
（武蔵）
永瀬叡王が矢倉模様に構え、斎藤慎王座は早繰り銀に構えました。本局の新聞解説を担当する村山慈明七段は「後手の布陣は、速攻を狙って後手番でも主導権を握りやすい作戦。斎藤慎王座の攻め、永瀬叡王の受けという棋風どおりの将棋を見られるのではないか」と展望を語りました。
（序盤は村山に聞け）
（武蔵）
（斎藤慎王座の入室は８時50分頃）
（駒を取り出す前の一礼）
（武蔵）
（記録係を務める井田明宏三段）
（タブレットや棋譜用紙を用意して、入念に駒を磨く）
（永瀬叡王の入室は８時42分）
（武蔵）
９時、定刻どおりに対局が始まりました。
（斎藤慎太郎王座）
（永瀬拓矢叡王）
（対局開始の一礼）
（武蔵）
おはようございます。第３局の朝を迎えました。本日のタイムスケジュールは以下のとおりです。
９:00 対局開始
12:10 昼食休憩
12:30 現地大盤解説会受付開始
13:00 対局再開、現地大盤解説会開始
15:00 おやつ
17:30 夕食休憩
18:00 対局再開
（今朝の神戸は晴れ）
（武蔵）
