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図の▲8三歩成で、斎藤王座が秒読みに入りました。対する永瀬叡王は44分ほど残しています。▲8三歩成を見た佐々木大五段は「もう先手は足を止めるわけにはいかなくなりました」と話す。待つなら▲5八金という手があったようだ。
(秒読みに入って、▲8三歩成と決断の一着を指した斎藤王座)
(吟)