もっと読む
« チェスクロック使用の初の中継局 | メイン | 名人に定跡なし »
矢倉に進んだ本局、16手目の△5二金で前例を離れ、その後、10時過ぎに下図の▲3五歩が指されました。前例を離れて以降、合流した将棋はありません。下図で豊島名人の長考は40分に達しています。
(駒袋から駒を取り出す豊島名人)
(飛龍)