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図は△5四香▲5八香の交換を入れて、△8九角と打った局面。金を攻めるのは寄せのセオリー。△8九角に▲6八金は△7九銀と引っ掛ける手がある。
(普段は穏やかな中村王座だが、対局中は怖いぐらいの表情を見せる)
(吟)
(16時頃の大盤解説会場。すでに170人ほどのお客さまが来場している。これから、まだ増えることが予想される)
(にこやかに解説を進める松尾八段)
(聞き手は貞升女流初段)
仙台ロイヤルパークホテルから徒歩5分ほどの場所には宮城県図書館があります。100万冊を超える図書や雑誌が置かれています。
(こちらは控室に届けられた『将棋世界11月号』。表紙は「元湯 陣屋」で行われた王座戦第1局の斎藤七段)
おやつの注文は中村王座が「苺のショートケーキとフルーツ」と「ホットコーヒー」、斎藤七段が「ビターとミルクのチョコレートムースとバニラアイスクリーム」でした。
(おやつを前にする中村修九段と飯塚七段)
※食事・おやつは撮影用に対局者と同じものを注文しています。
東京・将棋会館「研修室」で急遽、大盤解説が開催されることが決まりました。開場は18時、解説は18時30分開始です。解説者は石井健太郎五段、聞き手は鈴木環那女流二段、入場料は将棋会館道場の席料のみです。
(写真は開始直前の両対局者)
【将棋会館道場twitter】https://twitter.com/shogidojo/status/1046953609231970304
泉パークタウンは「人が自然とふれあいながら快適に暮らす」をコンセプトに造られています。「仙台ロイヤルパークホテル」のほかに、「仙台泉プレミアム・アウトレット」「泉パークタウンゴルフ倶楽部」「泉パークタウンテニスクラブ」などがあり、1日中楽しめる施設が充実しています。
中村修九段と松尾八段が現地大盤解説用の色紙に揮毫を行っている。
(向かい合って揮毫をしている。中村修九段は落款を押す)
(真剣な表情で揮毫中の松尾八段)
(出来栄えを確認する中村修九段)
(休憩中の対局室。再開後、しばらくして、カーテンが締められました)
(昼食休憩までの盤面)
(13時、対局再開されました。手番の斎藤七段は考え続けていました)
(眉間にシワを寄せる中村王座)
(歯を食いしばり、鋭い視線の中村王座)
△3一銀に斎藤七段が21分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲斎藤七段2時間12分、△中村王座33分。対局は13時に再開されます。
昼食の注文は両者「仙台牛ハンバーグ(ライス) 温野菜添え」。