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対局開始からおよそ50分。消費時間は▲中村太6分、△斎藤慎26分。中村太王座の着手が早く、代えて▲2六飛を予想していた北浜八段からは「用意の一手でしょうね、深くまで研究しやすい戦型です」とひと言。候補手は(1)△7四歩と(2)△3六歩が示されました。10時過ぎ、斎藤慎七段は10分以上手を止めています。「ここは長考ですね」(井上九段)
(淡路九段が熟考するようにモニターを眺めている)
(こちらは記者のパソコンで進行を確認していた)(虹)