越後湯沢の奥座敷に位置する六日町温泉「龍言」は、 上杉景勝・直江兼続ゆかりの坂戸山のふもとにある温泉旅館です。 施設の多くは近郷の古民家を移築したもの。昨日の記事で紹介した「幽鳥の間」は約250年前の武家屋敷で使われていました。庭園は約4000坪と広く、散策するだけでも季節を感じることができます。
また、龍言では将棋と囲碁のタイトル戦が数多く行われてきました。将棋のタイトル戦は今回で9回目。王座戦は第45期第3局、第56期第3局、第61期第4局に続いて4回目です。
(館内には棋士の色紙が飾られている)
(牛蒡)