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図は21時58分頃の局面。控室の評価は急転直下で先手勝勢とされています。「後手は△7五桂が切り札だったのですが、本譜はそれが不発に終わってしまいました。切り札は最後の決め手に出したかったのですが、それが決まらずに取られてしまう展開になっては厳しいんです。これは参りました。すでに先手勝勢と言ってもよさそうな局面です」(遠山五段、瀬川五段)
22時頃の控室からの夜景。
(八雲)