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対局室には関係者、豊島七段が早めに入った。17時56分、羽生王座が対局室に。早めに検分が始まり、「照明はどうですか」と大内九段が話しかけた。部屋の明るさに問題はなし。盤駒は東京・将棋会館から用意されたものが一組で、駒は掬水師作水無瀬書の盛上駒。
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