カテゴリ

« 苛烈な攻め合い | メイン | 重いが確実な手 »

2013年10月 8日 (火)

羽生王座の選択は

Kifu2_53

20時9分、中村六段は▲5六歩(図)と突いた。好位置にいる角を追った手だが、玉のコビンが開いたのは気になるところ。大盤解説会では△6四角と引き、▲1二銀に△4六銀と反撃してどうかと言われていた。以下▲2三銀成には△4七銀不成▲3二成銀△同玉のとき、思いのほか厳しい手がないとのこと。一方、控室では△7七角成と切られて嫌だ、と言われていた。以下▲同桂に△6六歩▲同歩△6七歩と垂らされて、とにかく先手玉が薄い。寄せに直結するだけに、切ってよしなら話は早い。羽生王座はどう指すのだろうか。
(文)
このサイトに掲載されている記事・イラスト・写真・商標等の無断転載を禁じます。