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本局は第4局(千日手局)に続いて横歩取りとなった。新聞解説担当の片上大輔六段は「先手の▲6八玉~▲4八銀~▲3八金という手順がめずらしい」という。最近の横歩取りは△2四飛とぶつける将棋が流行しているが、本局はまったく別の展開になりそうだ。
(10時ごろの控室。木村草太さんは対局室で観戦している)
(立会人の勝浦修九段)
(現地大盤解説担当の木村一基八段)
(同じく井道千尋女流初段)
(片上大輔六段は東大法学部卒で木村草太さんの1年後輩)(牛蒡)