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図は100手目、羽生二冠が△4六角で詰めろをかけたところ。以下▲8九金打の受けなら、ゆっくり△1九角成として先手の攻め駒が少なく攻めが難しいと見られています。森内名人も「振り飛車が良くなってきた気がします」とのこと。控え室の見解は後手優勢で一致しました。
(20時20分頃の控え室)(八雲)