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山崎隆之七段に相掛かりを指すコツを伺いました。 「相掛かりは飛車は自然と使いやすい戦型ですが、角が難しいですね。棋譜に『角』という符号が出てくることが少ないですが、最も神経を使う駒です。邪魔駒になることも多いですし、角交換になっても手持ちにしたままで使わないことが多いです。本譜も角交換しましたが、駒組みに神経を使うことになりそうです」 (9月某日、南禅寺境内にて)
(翔)