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互いに一礼
羽生王座が王将を5一へ据える
(吟)
先に入室し、羽生王座を待つ藤井九段
「おはようございます」と挨拶して、入室する羽生王座
盤の前の定位置に扇子を置く羽生王座
おはようございます。王座戦第2局、本日は1日よろしくお願い致します
ハーバーランド内の観覧車、色とりどりに変化を見せる
夜の「中の坊瑞苑」
神戸のシンボル、神戸ポートタワー
明日16時より終局まで「U-stream」動画中継を行います。こちらも下記URLより、どうぞお楽しみ下さい。http://www.ustream.tv/channel/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E4%B8%AD%E7%B6%99
解説者は森下卓九段、野月浩貴七段、千葉幸生六段、西尾明五段
羽生王座が退室した後、藤井九段が「終わった後に言うのも何なのですが…」と関係者へ。畳のへりに脇息が当たってしまいグラグラするとの事だった
天井カメラの状態も考慮され、少しだけ窓側に盤の位置を動かす事になった。移動後の対局室を羽生王座も確認し、問題なしとのこととなった
大きさの違う脇息が準備されている
将棋盤・駒は日本将棋連盟・関西本部から運ばれたもの。タイトル戦でおなじみの対局室であり、検分は4~5分で終了した
神戸と言えば谷川浩司九段。日本経済新聞・新聞解説を務める
12時10分発の「のぞみ33号」で新神戸へ向かう
対局地「中の坊瑞苑」へ到着するといきなりサインを頼まれる羽生王座。藤井九段もサインを頼まれ、両対局者とも快く応じていた
ロビーでくつろぐ羽生王座
ロビーにてカメラを向けると「鯉のところにいきましょう」と自らサービスしてくれる藤井九段
控え室を訪れて、明日の昼食と夕食のメニューに目を通す藤井九段
王座戦第2局は棋譜・コメント担当が銀杏記者、本ブログを吟が担当致します。明日からの戦いをぜひお楽しみ下さい