主催社、協賛社の王将戦特集ページ、SNS一覧を紹介します。
【王将戦 -スポニチ Sponichi Annex】
【X(旧Twitter):スポニチ王将戦[公式]】
【第74期王将戦 - 毎日新聞】
【X(旧Twitter):毎日新聞・将棋】
【YouTubeチャンネル:将棋・囲碁ch 毎日新聞】
【YouTubeチャンネル:囲碁将棋プラス】
【ALSOK杯第74期王将戦:綜合警備保障】
(昨日の前夜祭の抽選会、棋士の色紙が当たった参加者は大喜び)
(当選番号を読み上げる谷川浩司十七世名人)
主催社、協賛社の王将戦特集ページ、SNS一覧を紹介します。
【王将戦 -スポニチ Sponichi Annex】
【X(旧Twitter):スポニチ王将戦[公式]】
【第74期王将戦 - 毎日新聞】
【X(旧Twitter):毎日新聞・将棋】
【YouTubeチャンネル:将棋・囲碁ch 毎日新聞】
【YouTubeチャンネル:囲碁将棋プラス】
【ALSOK杯第74期王将戦:綜合警備保障】
(昨日の前夜祭の抽選会、棋士の色紙が当たった参加者は大喜び)
(当選番号を読み上げる谷川浩司十七世名人)
本局は囲碁・将棋チャンネル、YouTubeとニコニコチャンネルの「囲碁将棋プラス」、ABEMAペイパービューで動画配信されます(いずれも有料で同内容)。
1日目の解説は村山慈明八段と小山怜央四段、聞き手は観戦記者の内田晶さん。
★YouTube「囲碁将棋プラス」
午前無料LIVE
メインLIVE
★ニコニコチャンネル「囲碁将棋プラス」
★囲碁・将棋チャンネル
★ABEMAペイパービュー
下記ではAIによる予想手表示と対局室の映像・音声のみの配信が行われます。解説はありません。
王将戦AIプラス(YouTubeチャンネル「囲碁将棋プラス」)
(昨日の前夜祭抽選会より、山崎隆之九段と上野裕寿四段)
(谷川浩司十七世名人が永瀬九段直筆揮毫色紙「聡」を持つ)
(山崎九段が持つのは藤井聡太王将直筆揮毫色紙「雲外蒼天」)
おはようございます。本日2025年2月15日(土)9時より、ALSOK杯王将戦七番勝負第4局▲藤井聡太王将-△永瀬拓矢九段が指されます。持ち時間は各8時間、対局場は大阪府高槻市「摂津峡花の里温泉 山水館」。
立会人は谷川浩司十七世名人、副立会人は山崎隆之九段、記録係は上野裕寿四段。スポーツニッポンの観戦記は関口武史指導棋士五段が担当します。
1日目のスケジュールは以下の通りです。
09:00 対局開始
10:30 午前のおやつ
12:30 昼食休憩
13:30 対局再開
15:00 午後のおやつ
18:00 封じ手
【大盤解説会1日目参加者追加募集】
本日13時からの大盤解説会は参加者の追加募集を行っています。当日ですが、事前に下記よりお申し込みを済ませたうえでご来場ください。先着順で、定員になった場合は締め切られます。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/021d6f7pn5841.html
開催日時:2月15日(土)13:00~封じ手(開場12:00)
会場:高槻城公園芸術文化劇場 北館(旧高槻現代劇場)3階 レセプションルーム ※山水館ではありません。
対象者:小学生以上
内容:プロ棋士による解説、大型スクリーンでの観戦、次の一手クイズなど
参加費:2,000円
※参加費は事前支払いです。(クレジットカード決済またはPayPay残高支払い)
※お一人様につき、最大2名様までの申し込みが可能です。
明日16日の大盤解説会は既に定員に達しています。
(昨日の前夜祭の最後に行われた抽選会。山崎隆之九段、上野裕寿四段、谷川浩司十七世名人が登壇)
(永瀬拓矢九段の直筆揮毫色紙「聡」)
藤井聡太王将
「昨年、新たに関西将棋会館がオープンしたということもあって、これからますます馴染み深い場所になっていくのではないか。高槻の新会館ではまだ対局をしていないが、ネット中継を見ていると食事のメニューが充実していると感じる。対局場の山水館さまも静かで、本当に素晴らしい環境だと感じる。明日から2日間集中して、これまで3局の内容を踏まえて、いい内容の将棋が指せるように全力を尽くしたい」
永瀬拓矢九段
「本日はJR高槻駅を案内していただき、ポスターやポスト、ベンチなど、将棋の街を実感できるようなものが多かった。山水館さまは棋士が合宿をされ、とても棋士と縁やゆかりがある場所だと認識している。ロビーではイノシシやキジの剥製があり、そちらも足を運んでいただいた際には見ていただければ。食事ではキジ鍋やボタン鍋が名物だとチェックしていた。わたしは選ぶかどうかまだわからないが、藤井王将が召し上がるかどうかも注目していただき、機会があれば自分も食べたいなと思っている。ここまで3連敗と厳しいスコアだが、明日から一生懸命頑張りたい」
(乾杯)
(乾杯のあと、対局者は退場)
(参加者の間を通って退場した)
本日の更新は以上です。明日からの対局もお楽しみに!
(書き起こし=武蔵)
脇謙二・日本将棋連盟専務理事
「昨年、関西将棋会館が高槻市に移った。12月から対局も道場も販売も始まり、たくさんの将棋ファンの方に足をお運びいただいた。ここまで、成績上では少し偏っているが、内容を見るとどちらが勝ってもおかしくない、すごく中身の濃い戦いが続いている」
鈴木基久・総合警備保障株式会社取締役常務執行役員
「新しい関西将棋会館は非常に立派で、その隣には現在『駒音公園』が作られている。高槻市では将棋を普及するための推進条例を作っておられ、将棋に対する市の情熱に感動した」
濱田剛史・高槻市長「昨年の12月に関西将棋会館がリニューアルオープンして、高槻市は将棋のまちとして盛り上がっている。その中で、今年もこの歴史と伝統のある王将戦を開催いただき、将棋のまちとしての機運がますます高まっていくものと期待している」
平田裕也・高槻市議会議長
「王将戦の高槻対局は2019年より開催していただき、市民の皆様にも大変楽しんでいただける高槻市にとっても一大イベントとなった」
(書き起こし=武蔵)
18時からホテルアベストグランデ高槻で前夜祭が行われました。
(対局者が入場)
(壇上に両対局者がそろう)
亀井正明・毎日新聞社執行役員大阪本社代表
「1対1の研究会を通じて研鑽を積まれ、その実力を認め合う間柄。4連覇に王手をかけた藤井王将が貫禄を示すのか、永瀬九段の反撃がここから始まるのか。ファンだけでなく、全国多くの人たちが注目する対局となった」
樋口徹・スポーツニッポン新聞社取締役大阪本社代表
「スポニチでは、1980年の第29期王将戦で初めて『勝負めし』を掲載した。高槻市にもこれからますます人気店が出てきて、将棋の経済効果ははかりしれない」
(手にしているのは当時の紙面)
(書き起こし=武蔵)