【白組】▲佐々木勇-△古賀 差を広げる古賀六段 図は▲佐々木勇-△古賀戦の18時頃の局面です。先手の佐々木勇八段が懸命に攻めていますが、△2三香と打って▲4三金までの詰みを防ぎ、後手玉は安全な格好。形勢は、古賀六段が勝勢といってもよさそうです。 (古賀六段)
【紅組】▲阿部光-△佐々木大 阿部光七段の勝ち ▲阿部七段-△佐々木七段戦は、図の局面までで阿部七段の勝ちとなりました。終局時刻は17時42分。消費時間は、▲阿部七段3時間20分、△佐々木七段2時間50分。 (康太)
【白組】▲藤本-△伊藤匠 王手桂取り 白組の▲藤本-△伊藤戦は、図から▲7四歩△同銀▲6四角と進んで王手桂取りがかかりました。これにて先手よしなら話は早い。ですが、伊藤二冠が簡単に倒れるとも思えません。どのような切り返しを用意しているのでしょうか。 (歩の手筋を駆使して王手桂取りをかけた藤本七段)(伊藤二冠がどう切り返すか)
【紅組】▲阿部光ー△佐々木大 阿部光七段が優勢に ▲阿部光七段-△佐々木大七段戦は、1筋突破を果たした阿部光七段が優位に立ちました。△3一歩は粘り強い受けですが、▲2四角△5二玉▲3三銀と着実に攻めれば押しきれそうです。 (阿部光七段が勝ちに近づいている)
【紅組】▲羽生-△菅井 腰の入った歩突き ▲羽生-△菅井戦は、後手が駒得を拡大して銀得になっています。図は△5四歩と突いたところです。腰の入った手で、△5五歩~△5六歩~△5七銀となれば先手に食いつけます。現局面で(1)▲8三飛△5五歩▲8五飛△5六歩▲5五歩は、やはり△5七銀がうるさいです。(2)▲4五歩は△3五角で逆効果で、3六の角が先手玉をにらんでいるため、▲3五同桂とは取れません。 羽生九段は何かをひねり出さないと、このまま押しきられてしまいます。後手の角を目標にするなどの手段を見つけたいところです。