宗像ユリックスを歩く 宗像ユリックスは敷地面積28万平方メートル、年間来場者数100万人を超える複合施設です。 対局が行われているのは本館。ほかにプール、公園、テニスコートなどがあります。 (宗像ユリックスの施設内案内図。とにかく広い) (対局が行われている本館) (「サーキット」は1周200メートルの全天候型トラック) (室内プールやトレーニングジムが入る「アクアドーム」) (古墳広場だけで約5000平方メートルある。右奥が本館) (古墳をかき分け、本館に戻る)
1日目午後のおやつ 15時におやつが出されました。 (藤井聡太王位のおやつは「宗像たまごと濃厚抹茶のガトーショコラ」「りんごジュース 」) (永瀬拓矢九段のおやつは「宗像どらやき」「鎮国饅頭」「赤間宿もなかサブレ」「ホットコーヒー」「甘夏サイダー(氷無し)」。菓子類は包装されたものを出してほしいとリクエストがあった)
中田功八段の見解 上図は藤井王位が1時間5分の長考で飛車を2九から4九に動かしたところです。▲4九飛までの消費時間は、▲藤井聡2時間56分、△永瀬24分(持ち時間各8時間)。 立会人の中田功八段は「後手は5三玉を動かすだけでは不安定です。玉をどこに動かしてもいいと言われると2二がよさそうですが、▲3五歩△同歩▲3四歩△同銀▲5二角を狙われます。玉だけではなくて金も動かさないとバランスを保てないのですね。だからすぐに攻めずに自陣に手を入れるかもしれません」と話しています。 (盤面を見る中田功八段)
藤井王位、再び長考 午後は順調に対局が進んでいます。図の△9二角に藤井王位が再び長考しています。 副立会人の稲葉陽八段は「△9二角の狙いは△4七角成▲同金△3八銀ですが、単調かもしれないので先手からすると意表を突かれると思います。第一感は▲2七飛です。▲4九飛に比べると4筋が壁になりません」と話しています。 (宗像ユリックス内のテニスコート)
14時頃の控室 (封じ手の封筒を準備する稲葉陽八段) (色紙に絵を描く藤井奈々女流初段) 森下卓九段「藤井さん、1枚描くのに3年かかるでしょう」中田功八段「タダで描いちゃダメだよ。森下さん、連盟の販売部はきちんと契約すべきです」 (七福神を描いた藤井女流初段の色紙)
宗像大社 昨日、両対局者は対局場に入る前に宗像大社を訪れました。 宗像大社は九州本土から約60km離れた沖ノ島にある「沖津宮」、同じく約6.5km離れた大島にある「中津宮」、九州本土(宗像市田島)にある「辺津宮」の総称ですが、一般的には辺津宮のことを宗像大社と呼ぶことが多いです。この三社はほぼ直線上に並んでいます。 もともとは海上交通安全の神でしたが近年は陸上も含めた交通安全全般の神として信仰されていて、新車のお祓いも行われています。