2023年7月13日 (木)

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Img_7856(手番の佐々木七段。まだ藤井王位は戻っていないが、熟考の姿勢に)

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Img_7887(対局再開の定刻を回るが、すぐに指す気配はなかった)

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そして13時43分、昼食休憩前と合わせて2時間に迫ろうかという長考で▲4五銀を決行しました。控室では「大決戦ですわ」と福崎九段がひと言。すぐに継ぎ盤を動かしています。

昼食の注文は、藤井王位が「神戸牛肉ちらし」、佐々木七段が「うな重膳」。


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(藤井王位の注文)

Img_7806(色鮮やかな神戸牛肉ちらし)

Img_7810(佐々木七段の注文)

【藤井王位は神戸牛肉ちらし膳、佐々木七段は国産うな重膳 将棋王位戦第2局、初日の昼食|神戸新聞NEXT】
https://www.kobe-np.co.jp/news/culture/202307/0016579813.shtml

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12時30分、図の局面で佐々木七段が1時間44分考えて昼食休憩に入りました。消費時間は▲佐々木2時間16分、△藤井55分。対局は13時30分に再開します。

【藤井七冠の一手に驚き 将棋王位戦第2局 副立会人の村山八段「早くも前例の少ない局面」|神戸新聞社】
https://www.kobe-np.co.jp/news/culture/202307/0016579697.shtml

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Img_7836(挑戦者の手元)

20230713_3411時10分、図の局面で佐々木七段が25分ほど手を止めています。控室では継ぎ盤が動くようになり、現在は井上九段と村山八段が囲んでいます。▲4五銀と出る手について検討を交わしており、対する後手は受けも反発も考えられるとのこと。

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Img_7760(継ぎ盤に並べられたひとつの変化。▲4五銀△3三桂▲3四銀△7五歩に、手で隠れているが▲5六角と村山八段が設置するところ。すぐに局面を戻し、ほかの変化を調べていた)

【藤井と佐々木が工夫の一手、相掛かりの戦型に 神戸で将棋王位戦第2局|神戸新聞NEXT】
https://www.kobe-np.co.jp/news/culture/202307/0016579411.shtml

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対局場である「中の坊瑞苑」は、明治元年に創業した有馬温泉の老舗旅館。温泉街の中央に位置します。1300年の歴史を持つ有馬温泉は、環境省が療養泉として指定している9つの主成分のうち7つを含んでおり、これは世界的にも珍しく「温泉成分の奇跡」といわれています。赤湯の「金泉」や、ラドンを含む「銀泉」など、療養効果と美容効果に長けているのが特徴です。
王位戦七番勝負ではお馴染みの対局場で、前期第3局でも藤井王位は訪れていました。

【中の坊瑞苑】
http://www.zuien.jp/

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Img_7535(太閤橋の上から夜景を望む。奥で点々と暖色光を灯しているのが中の坊瑞苑)