ポルトムインターナショナル北海道は、2020年に開業しました。新千歳空港の国際線旅客ターミナルビルと直結した高級ホテルです。「ポルトム」とは、ラテン語で「すべての人の為の港」を意味する「Portus Omnibus」（ポルトゥス・オムニブス）をアレンジした造語とのこと。高いサービスと豪華な客室、料理や温泉なども楽しめます。
【公式HP】
https://www.portom.jp/jp/
（ホテルに続くターミナルビルの入り口）
（ターミナルからホテルへ）
（フロント周辺）
2025年7月
2025年7月29日 (火)
新千歳空港
新千歳空港は、北海道千歳市と苫小牧市にまたがってある空港です。札幌市に近く、年間2千万人以上が利用する北海道の「空の玄関」です。千歳といえば、まずは空港を思い浮かべる人も多いでしょう。
その始まりは1926年10月22日に開港した「千歳空港」で、同空港は、現在も新千歳空港に隣接する千歳飛行場（航空自衛隊千歳基地）として使用されています。来年で開港100周年を迎えます。
【千歳市空港開港100年記念特設HP】
https://chitose-airport100th.com/
（国内線ターミナルのセンターエリア。平日でも盛況）
（展望デッキから）
（国際線ターミナルへの移動通路。アイヌの文化を紹介する展示があった）
（ストリートピアノを弾く女の子。猫ふんじゃった♪）
（国際線ターミナル）
（東アジアの便が多い）
（国際線ターミナルは、海産物や北海道銘菓の土産店が並ぶ）
１日目対局再開
手が進むごとに前例は少なくなり、昼食休憩の局面は１局だけになっていました。藤井王位は再開後に悩ましそうな表情を見せ、しばらく考えていました。
（手番の藤井王位は前傾姿勢を深くした）
１日目昼食休憩
図の局面で藤井王位が35分使って昼食休憩に入りました。休憩時間は12時30分から１時間。ここまでの消費時間は、☗永瀬１時間０分、☖藤井２時間11分。永瀬九段の昼食は、彩押し寿司と蕎麦（冷）セット、サーモンとホタテのタルタル仕立て、アイスコーヒー、アイスティー（いずれも氷なし）。藤井王位は、手毬御膳、ほうじ茶。
（休憩中の対局室）
１日目午前の控室
図は12時ごろの局面。先手矢倉、後手雁木の戦いになりました。それも持久戦調の展開です。「スローペースですね」と島九段。午後に入ってもしばらくは駒組みが続きそうな気配です。
（上図▲６六歩で▲３七銀なら「若手が熱を入れて研究している形」と島九段）
（山口女流三段は控室で揮毫を。大盤解説会の次の一手クイズの景品となる）
特殊車両見学（２）
続いて化学消防車両も見学。乗車体験もしました。消防隊は滑走路上の火災などに即座に対応する必要があるため、滑走路近くに常駐しています。出動命令から３分以内に滑走路に到着するよう、訓練されています。すぐ近くを飛行機が離発着するため、以下の動画では、かなり大きな音が聞こえます。
【爆音注意 働く乗り物見学｜YouTube 中日新聞 東京新聞 将棋】
https://www.youtube.com/watch?v=S-OnCJErsEo
（除雪隊から消防隊の建屋に移動）
（化学消防車。水だけではなく、泡消火薬剤や粉末消化薬剤も使用できる）
（藤井王位がメインターレット＝車体上部放水砲を実際に動かしている）
（ここでもインタビューを受けたが、離発着の轟音に声がかき消される場面も）
