第23期女流王位戦五番勝負第1局

2012年4月26日 (木)

姫路港

【2009年10月撮影】
姫路駅から路線バスに乗って30分ほど。姫路港からは小豆島や家島諸島への船が出ています。

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(姫路港)

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(おりいぶ丸は小豆島急行フェリーが運航している)

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(船上にて)

(翔)

過去の姫路城(2)

【2008年4月撮影】

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(翌年、「姫路菓子博」にて)

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(姫路城周辺が大混雑)

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(お菓子で作られた中尊寺金色堂)

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(宇都宮城址)

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(「おこし」で作られた太陽の塔)

(翔)

過去の姫路城(1)

改修前の姫路城を紹介します。
なお、当ブログでも姫路城は何度か紹介されていますので、ご覧ください。
第21期第2局(2010年5月) その1 その2 その3
第22期第2局(2011年5月) 姫路城(白鷺城)

第18期第2局(2007年10月)
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(まだ工事が始まっていない姫路城)

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(第18期は石橋幸緒女流四段-清水市代女流王位のカード。左端に座る記録係は現在観戦記者として活躍する池田将之・指導棋士四段)


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(「来年」は菓子博!)

(翔)

昼食休憩

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図の局面で正午となり、昼食休憩に入りました。
消費時間は▲甲斐1時間28分、△里見1時間12分。
対局は13時に再開されます。

(翔)

対局場周辺(3)

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(一円には田畑が広がっている。左奥が夢乃井)

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(翔)

対局場周辺(2)

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(夢乃井前の県道。1時間に1本のバスが走っていった)
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(夢乃井)

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(夢前=ゆめさき=川)

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(菜の花が咲いている)

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(翔)

対局場周辺(1)

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(対局場の夢乃井)

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(夢乃井からさらに丘を登ると緑豊かな自然歩道が広がっている。今回は道を下り、地図の左側に歩いた)

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(夢乃井の駐車場にある「嗚呼勇士忠魂之碑」。旧鹿谷村・置塩村から西南戦争・日露戦争・日清戦争に出征して犠牲になった方々を称え、明治39年に建立された。明治・大正・昭和の時代には夢乃井のある丘は「記念碑山」と呼ばれ、近隣児童の遠足コースになっていたという)

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(坂を下る)

(翔)

姫路城近くを歩く(5)

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(猫を見つけた)

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(近づいたらにらまれた)

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(去り際にもう一度にらまれた)

(翔)

姫路城近くを歩く(4)

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(姫路城の大手門)

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(お堀)

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(亀が泳いでいた)

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(天守閣は覆いに隠れている)

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(世界遺産であり、国宝でもある姫路城)

(翔)

甲斐、動く

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40分以上考えていた甲斐女流王位の右手は8五の歩へと伸びました。▲8五桂。
立会人の若松七段は「そんなに元気に行きますか。△8五同飛とは取らずに△7六角と打つでしょう。そこでどうするかです」。
決断の一手であることは間違いありません。


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(対局開始前の甲斐女流王位。本局では積極的に動いた)

(翔)

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