午後のおやつはなし
前述の通り、午後のおやつは注文なしでした。
(独楽)
前述の通り、午後のおやつは注文なしでした。
(独楽)
今年の1月末から新発売となる岡田美術館の新作チョコレート『波と富士』。葛飾北斎生誕260年を記念して作られたものです。さっそく、加藤桃子女流三段と安食総子女流初段が大盤解説会が始まる直前に食してみました。
どれにしようかなぁ~、と悩む加藤女流三段と安食女流初段。長考の末二人が選んだのは・・・。
安食女流初段は、「葛飾北斎 冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の「胡桃×メイプルシュガー」
加藤女流三段は、同じく「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」から「ブドウ×ゴルゴンゾーラチーズ」
二人とも、「とても風味があっておいしかったです!解説会の前にこれで英気を養うことができました!」と大満足で大喜びの様子!
ぜひ、ご覧の皆様もぜひ、お買い求めください。
13時過ぎ、控室にOkada Museum Chocolateの差し入れがありました。
昨日の前夜祭で両対局者に送られた『波と富士』と、『若冲・孔雀鳳凰』、『雪佳・燕子花』、『光琳・菊』の4種類です。
『波と富士』は日本橋三越本店「スイーツコレクション」にて1月29日(日)~2月14日(金)、または伊勢丹新宿店「スイーツコレクション2020」にて2月5日(水)~2月14日(金)にお買い求めいただけます。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.okada-museum.com/
『若冲・孔雀鳳凰』、『雪佳・燕子花』、『光琳・菊』は岡田美術館のミュージアムショップにて、現在発売中です。以下リンクにも説明がありますので、ぜひご覧ください。
https://www.okada-museum.com/facilities/shop/
(『波と富士』。包装は葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」から、「神奈川沖波裏」と「凱風快晴」)
(左から『若冲・孔雀鳳凰』、『雪佳・燕子花』、『光琳・菊』)
(さらに対局者には『福井江太郎 風・刻』が提供されている。写真は今朝撮影)
(独楽)
対局場である岡田美術館を紹介します。
【岡田美術館について】
岡田美術館は2013年10月、箱根・小涌谷に開館しました。
全5階、展示面積約5,000㎡という屋内展示面積としては箱根随一を誇る広大な館内に、第42期から女流名人戦を協賛しており、日本・東洋の陶磁器や絵画などの美術品を常時約350点展示しています。
日本で受け継がれてきた美術品を大切に守り、美と出会う楽しさを分かち合い、次代に伝え遺したい、との願いから、美術館が構想されました。美術館の正面を飾るのは、現代日本画家・福井江太郎氏によって描かれた縦12メートル、横30メートルの風神・雷神の大壁画「風・刻(かぜ・とき)」(2013年)です。観覧後は、源泉かけ流しの足湯カフェや、庭園散策をお楽しみいただけます。
(https://www.shogi.or.jp/news/2015/03/post_1179.htmlより)
(現在行われているイベントは「DOKI土器!土偶に青銅器展 ―はにわもいっしょに古代のパレード―」)
(土偶・埴輪・俑の美人コンテストに両対局者が投票。写真は昨日撮影)
(独楽)