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(出雲大社を訪れた一行は、ぜんざい屋さんに立ち寄りました)
(出雲名物のぜんざいを食した畠山鎮七段は「ちょうどいい甘さで、暖まりますね」、小高女流2級は「小豆の粒が大きい」と感想を話した)
(吟)
定刻の13時対局が再開されました。手番の伊藤女流二段はじっと考え込んでいました。
(▲2四歩に手を止める伊藤女流二段)
(先手の里見名人側から見た盤面。▲2四歩で昼食休憩)
▲2四歩に伊藤女流二段が10分使って昼食休憩に入りました。▲里見女流名人1時間1分、△伊藤女流二段1時間38分。対局は13時に再開されます。
両対局者の昼食は里見女流名人が「山かけ月見そば」、伊藤女流二段が「ねぎそば」です。
撮影用の「山かけ月見そば」を食べた畠山鎮七段は「山かけもしっかり入って、玉子とそばがからみ合っておいしいです」と話しています。
(おみくじを手にする和田女流初段)
(おみくじを手ににっこり。どうやらいいことが書いてあったようだ)
昨日、検分後に畠山鎮七段、和田女流初段、小高女流2級とともに出雲大社を歩きました。出雲大社は縁結びの神・福の神として有名です。御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。
(出雲大社にて)
(手を清めて、ふたりは「冷たい」と思わず手を出す)
(本局の観戦記は大川慎太郎さんが務めます。本日のスポーツ報知には▲香川愛生女流三段-△相川春香女流初段戦、相川女流初段の自戦記が掲載されています。また毎週月曜の「王手報知」。明日28日には元奨励会三段の甲斐日向さんについて掲載されるとのことです)
(控室で色紙に筆を走らせる畠山鎮七段)
(関係者が持参した『必勝 三間飛車破り 』(マイナビ将棋BOOKS)著者は畠山鎮七段)
(色紙に揮毫する和田女流初段)
対局者の午前のおやつは両者「生菓子(きづな)」と「煎茶」。地元の坂根屋さんの和菓子。
(撮影用のおやつを口にした和田女流初段は「見た目が可愛くて、しっとりとしていて、上品な甘さですね」と笑顔を見せた)
(里見女流名人が駒袋を開ける)
(両者ゆったりと駒を並べていく)
(昨日は雪がちらついていた。対局室にはストーブが用意されている)