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図は10時30分の局面。相掛かりになりました。両者とも先手番の主軸にしている戦型です。20手目まで先日の王位戦七番勝負第4局(▲伊藤匠二冠-△藤井聡太王位)など複数の前例がありましたが、21手目▲2四歩で新たな形に。広瀬九段は自分の用意してきた形に誘導しようとしています。
図の局面は早くも駒がぶつかっています。先手が望めば▲8七金△7五飛▲同飛△同歩の飛車交換もありそうです。ただ、大駒交換後に局面が落ち着く展開もよくあります。序盤の進行に注目です。
(牛蒡)