もっと読む
« アジア文明博物館(5) | メイン | アジア文明博物館(7) »
(昨年はチェス世界選手権の決勝がシンガポールで行われ、実際に使われた器具が展示されている。和室で畳に座る日本文化とは違い、ゲーミングチェアで対局したようだ。藤井王座はチェスプロブレム、いわゆる詰将棋のチェス版を楽しんでいることで知られる)
(対戦したのはインドのグケシュ・ドマラジュさんと、前回に優勝した中国の丁立人さん。決勝は14番勝負で一進一退の攻防が続き、互角のまま最終局を迎えた。勝ったのはグケシュさんで、史上最年少の18歳で世界王者に輝いた)(紋蛇)