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上図はふわりと角を上がって、△7七歩と閉じ込められるのを嫌った局面です。控室を訪れている齊藤裕也四段と宮嶋健太新四段の検討では、△6四歩▲3七桂△6五歩▲8八角△7七歩と進めています。角を上がって6筋の歩を突かせるのが面白い手順で、伸びた歩の裏側に隙ができるのではないか、といわれています。(齊藤四段は藤井竜王・名人の兄弟子。宮嶋新四段は10月1日付で棋士となる)(名古屋駅から西に徒歩10分ほど歩くと見えてくる複合施設は、陶業発祥の地としても知られる)(さらに西に歩くとトヨタグループの歴史の始まりとなった工場を保存する記念館がある)(武蔵)