名古屋駅の東には「四間道(しけみち)」と呼ばれるエリアがあり、江戸時代に名古屋城築城と共に作られた商人町の町並みが保存されています。
(白壁の土蔵が並ぶ)
(1700年に大きな火事があったあと、防火のために道幅を四間=約7メートルに拡張したことから「四間道」の名がついたという)
(四間道周辺の案内図。レストランやカフェなど、多くの店舗が集まっている)
(家の屋根の上には、祠が散見される。神社を建てるだけの空き地がなかったことから、屋根に祠を設けて神を祭る「屋根神」の風習が生まれたそうだ)
(四間道の南端にある浅間神社)
(境内には立派な古木が多くあった)
(睡蓮)