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18時37分、木村九段は夕食休憩を挟む47分ほどの長考で、いきなりただ捨ての角で後手玉に王手を掛ける勝負手を放ちました。対して、△4一同玉は▲8一飛成△7三銀に▲6一竜で先手勝勢。よって△4二玉と逃げることになりそうですが、後手玉も危険な状態となりそうです。
(18時40分頃の対局室を映し出すモニター。勝負手、▲4一角に永瀬王座が考えていた)
(潤)