もっと読む
« 大盤解説会の景品 | メイン | おやつ »
控室には継ぎ盤がもうひとつ用意されました。そちらでは現局面から▲4六歩△同銀▲同銀△同歩に▲4五銀が検討されましたが、「△3七歩成がピッタリで後手が指せますね」と大石直嗣六段。以下(1)▲3七同角は△4七歩成、(2)▲3七同飛は△2六角です。(3)▲4四銀△2七との進行には「先手は銀を打ってしまったのが……」。
(上記△3七歩成の局面)
(大石直嗣六段)
(竹内雄悟四段)
(大橋貴洸三段は今年10月から四段デビューが決まっている)(虹)