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16時を回り、控室には棋士が続々と来訪しています。
佐藤紳哉六段。第4局では新聞解説を務めた。
永瀬拓矢六段。関東期待の若手で、豊島七段を追いかける存在だ。
河口俊彦七段(中央)も来訪。第4局の観戦記を書いている。
立会人の塚田九段(中央)もこの表情。
図は16時20分頃の局面。▲1五歩までの消費時間は▲羽生3時間6分、△豊島2時間41分。「先手は千日手も視野に入っているかもしれない」と検討陣。長い勝負になることは間違いないようだ。(八雲)