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本局を振り返って、高崎五段は次のようにコメントした。
「本局は藤井九段の放った△6四角(34手目)の勝負手が通ったかに見えましたが、羽生王座の▲9五歩△同歩▲7七角(45~47手目)が気が付かない妙手順でした。その後、藤井九段に一失あり形勢が傾きましたが、終盤は最後まで根性を見せてくれました。見ごたえのある将棋だったと思います」(高崎一生五段)
(本日はご観戦いただき、ありがとうございました)
(文)