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「山崎七段は、一貫して相手にプレッシャーを掛ける指し方をしています。▲5五歩(103手目)は相手の攻めを催促した手で、攻めてこいと言っています。形勢は山崎七段が良いでしょう。△6七金からの攻めは最後の追い込み。中川七段の攻めがどこまで届くか。両者、のこり時間も少なく大熱戦です」(飯塚六段)。
(吟)