2025年3月 7日 (金)

【主催者挨拶】

Img_6509 伊藤直孝・毎日新聞社 さいたま支局長。
「深谷市は渋沢栄一の生まれ故郷です。将棋がお好きだったとのことですので、生家がトップ棋士の対局場になり、喜ばれていることでしょう。埼玉県の直近の王将戦開催は、2015年の第64期までさかのぼります。この間、ほかのタイトル戦も開催がなかったそうで、10年ぶりの大一番になります。埼玉の将棋史に残る熱戦を期待しています」

Img_6537 西尾明・日本将棋連盟 常務理事。
「大隈重信邸で渋沢栄一と福沢諭吉と将棋を指し、渋沢が勝ったというエピソードがあるそうです。将棋界においては、明治時代に家元制度が終焉した後、政財界のバックアップを受け、新聞社が棋譜を発信するという形でプロ制度が作られたという歴史があります。明日の対局は、さまざまな媒体で情報が発信されます。ご注目いただければと思います」

Img_6543 小野誠司・綜合警備保障株式会社 常務執行役員。
「ALSOKといえば警備会社であります。深谷市においても、多くの企業さま、ご家庭の警備に携わっておりまして、深谷市民の皆さまの暮らしを守るべく、日々努めているところでございます。藤井王将と永瀬九段も、その点(警備・安全面)には安心していただき、明日の対局に集中していただければと思います」

Img_6556 小島進・深谷市長。
「深谷といえばネギ、そして渋沢栄一翁です。渋沢翁の新1万円札が出るということで、さまざまなイベントを開催してきましたが、今回の王将戦開催が実現して深谷市民も天国の渋沢翁も喜んでいると思います。心から歓迎いたします」

小島市長の装いの、燕尾服、シルクハット、ステッキは、渋沢栄一翁を象徴する有名なスタイルです。前夜祭会場には、小島市長の他、数名の方がこのスタイルで来場していました。

Img_6564 関係棋士紹介。
左から、金井恒太六段(大盤解説)、藤井猛九段(立会人)、藤井聡太王将、永瀬拓矢九段、佐々木慎七段(副立会人)、圓谷晴揮二段(記録係)。

(書き起こし=牛蒡)

Img_6425 記念撮影に続いて対局場の検分が行われた。

Img_6431 藤井聡太王将。

Img_6436 永瀬拓矢九段。

Img_6441 検分は大きな問題はなく、10分ほどで終わった。

この後は18時から前夜祭が始まります。

Img_6391 関係者一行は15時頃に対局場の旧渋沢邸『中の家(なかんち)』に到着。

Img_6406 通称「埼玉ポーズ」で記念撮影。
手の形は、埼玉県の県鳥「しらこばと」の羽と、指の丸は埼玉の「玉」を表しているという。

Img_6412 さらに、深谷市の関係者の方々と揃って記念撮影。
永瀬九段の隣の燕尾服にシルクハット姿の方が小島進・深谷市長だ。

藤井聡太王将に永瀬拓矢九段が挑戦するALSOK杯第74期王将戦七番勝負は、藤井王将の3連勝に、永瀬九段が1勝を返して第5局を迎えました。対局は3月8・9日(土・日)に「旧渋沢邸『中の家(なかんち)』」(埼玉県深谷市)で行われます。本局で藤井王将が勝てば防衛が決まります。
持ち時間は各8時間。昼食休憩は両日とも12時30分から13時30分まで。1日目の18時を回ると、手番の棋士が次の一手を封じ、翌日9時に再開します。
第5局の立会人は藤井猛九段、副立会人は佐々木慎七段、記録係は圓谷晴揮二段(藤森哲也五段門下)が務めます。

【主催】
毎日新聞社
スポーツニッポン新聞社
日本将棋連盟

【特別協賛】
ALSOK(綜合警備保障株式会社)

【協賛】
囲碁将棋チャンネル
立飛ホールディングス
inゼリー
名古屋鉄道

【対局場】
旧渋沢邸『中の家(なかんち)』(深谷市HP)

本局の中継は棋譜コメントを牛蒡、本ブログを八雲が担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

2025年2月16日 (日)