大盤解説会は前夜祭と同じく高槻現代劇場で行われています。
（副立会人の浦野八段が登壇。身振りを交えて軽快に解説する）
（聞き手は里見咲紀女流初段）
（笑顔も交えて）
（解説者交代）
（日本将棋連盟常務理事として現地を訪れている脇八段）
（山水館にも足を運んだ山口絵女流１級が聞き手を務める）
（向かって右に対局室モニター）
第68期王将戦七番勝負第2局 
2019年1月26日 (土)
１日目午後のおやつ
15時になり、１日目午後のおやつが両対局者に運ばれました。ともに濃厚ショコラのケーキを注文しており、飲み物は久保王将がアイスコーヒー、渡辺棋王はホットコーヒーを頼んでいます。
（久保王将の１日目午後のおやつ。「濃厚ショコラとアイスコーヒー」）
（濃厚ショコラ）
（アイスコーヒー）
（渡辺棋王の１日目午後のおやつ。「濃厚ショコラとホットコーヒー」）
今城塚古代歴史館（２）
企画展示室の外にも見どころがありました。
（石棺材）
（牛。さながら立体のジグソーパズル）
（体験学習コーナー。「勾玉づくり」もできる）
（本物に触れてみよう！）
今城塚古代歴史館（１）
今城塚古墳のそばに今城塚古代歴史館があり、一行は古墳散策後に見学しました。
（今城塚古代歴史館）
（企画展示室に入ると動画で古墳の外観が）
（今城塚古墳は見事な形を残す前方後円墳）
（本物の埴輪も展示してある。渡辺棋王は興味深そうに見学）
（足元にも展示物）
（石室基盤工）
（学芸員の説明を聞きながら回る）
１日目 対局再開
（上座側から見た中庭。雪が降ってきている）
（短時間で積もりつつある）
（手番の渡辺明棋王が先に戻り、雪を見て桐山九段と言葉を交わす。手には扇子）
（対局再開の声がかかった）
（△７二飛を着手）
（その直後に久保王将が戻る）
（前傾して視線は盤上に）
（１日目午後の戦いに移る）
１日目 昼食休憩中の対局室
（盤面は31手目▲５九飛まで）
（電気ストーブは切られていた）
（久保王将の王将。マス目の下線に合わせてある。児玉龍兒師作）
（渡辺棋王の玉将。こちらはマスの中に駒を入れている。錦旗書）
（床の間の横に松の透かしが入っていた）
１日目 昼食
久保王将がカツ煮定食、渡辺棋王が海鮮丼でした。
（久保王将の昼食。カツ煮定食）
（カツ煮）
（渡辺棋王の昼食。海鮮丼）
（海の恵み）
１日目 昼食休憩
12時30分、図の局面で渡辺棋王が22分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲久保１時間40分、△渡辺１時間32分。対局は13時30分から再開されます。
１日目 午前の控室
22手目△４二銀上の局面で前例などに言及されていました。
（左端の浦野八段が話をリードする。隣は脇八段）
（桐山九段も見解を述べる）
（山口絵美菜女流１級が来訪した）
