第66期王将戦七番勝負第5局 Feed

2017年3月 1日 (水)

佐渡は世阿弥が流された由縁から、能が盛んでした。島内には30を超える能舞台があるそうです。毎年4月から12月にかけて、島内各地で演能が多数開催されています。

B454 (ホテルのすぐ近くにある諏訪神社)

B468(諏訪神社の能舞台)

B460

B109 (こちらはホテルから少し離れたところにある能舞台)

B115 (1964年に昭和天皇の佐渡行幸があり、天覧能が舞われた)

B119

「佐渡グリーンホテルきらく」は、両津港から車で5分の高台にある宿。佐渡近海の海の幸を使った料理が豊富。椎崎温泉の湯が湧き、館内の大浴場や離れの露天風呂「朱鷺の舞湯」では、加茂湖や大佐渡山地を一望することができます

B452 (ホテル外観)

B482 (ホテルのロビー)

B449 (ここにもトキがいた)

B201_2 (大浴場からの眺望)

B173「朱鷺の舞湯」は貸切制の露天風呂)

B183 (今日から3月。ひな人形が飾られていた)

B185

控室に差し入れがありました。いずれも地元のお菓子です。

B365 (「しまや」の「澤根だんご」。米粉の皮でこし餡をくるんでいる)

B358 (「おこし型」や「しんこ」と呼ばれるお菓子。佐渡のひな祭りの定番だとか)

B374 (「プチドール」の「おけさぽてと」)

トキの森公園からの帰り道に、トキが小山の近くを飛んでいる姿が見られました。撮影が間に合わなかったが残念です。このあたりには、トキの保護のため、農薬等を通常の5割以下にした田んぼがあります。ここで採れたお米が、前夜祭でも紹介された「トキ認証米」となります。

B241(大佐渡山地を撮影。最高峰は1100mを超える)

B235 (反対方向には小佐渡山地。このあたりをトキが飛んでいた)

B242 (トキ認証米の田んぼ)

B262 (トキふれあいプラザの方から、おみやげをいただいた)

B190 (「トキふれあいプラザ」のすぐ近くに「トキ資料展示館」がある)

B192 (ここでもサドッキーが出迎えてくれた)

B201 (最後の日本産トキ、「キン」のはく製)

B216 (資料館の裏手にはトキのケージがある)

B212 (トキの飛ぶ姿を見ることができた)

B187 (歩道脇の小石)

「佐渡グリーンホテルきらく」から車で10分ほどのところに、「トキの森公園」があります。ケージ内で飼育されているトキを見られるほか、トキの歴史を知ることができます。

B126 (まずは「トキふれあいプラザ」へ)

B137 (トキを驚かさないよう、観察窓はマジックミラーになっている)

B154 (日本産のトキは2003年に野生絶滅となった)

B176 (現在は中国産トキで繁殖・放鳥活動が続けられている)

B162 (中国産と日本産のトキのDNAの差はわずかで、個体差程度とみなされている)

B166 (佐渡支部幹事長で「トキガイド」の光村さんに案内してもらった)