2019年1月
2日目昼食休憩
大駒を打ち合う
山水館ギャラリー
(「料理旅館 山水館」。花の里温泉も売り) (テラスから山水館を望む。全貌は見えない) (上からすべてを見るのも難しい) (エントランスに「祝 王将戦開催」ののぼり)
2日目 午前のおやつ
大阪王将
王将戦は第69期より、2019年9月に主力業態である「大阪王将」が創業50周年を迎えるイートアンド株式会社(東京ヘッドオフィス:東京都品川区)が特別協賛することになりました。これに伴って王将戦は「大阪王将杯王将戦」という棋戦名になります。高槻市内にも5店舗があります。(阪急高槻店。大盤解説会場の高槻現代劇場からは徒歩圏内) (こちらは高槻市役所前店)
大阪-京都間を結ぶ都市、高槻
高槻市は今回がタイトル戦、初開催。大阪市と京都市の中央に位置し、両立会人の桐山九段、浦野八段、記録係の古森四段をはじめ、ゆかりの棋士も多くいます。
(大盤解説会場「高槻現代劇場」最寄りは阪急高槻市駅)
JR東海道本線高槻駅は特急以外の電車がすべて止まり、大阪駅、新大阪駅、京都駅との行き来に重宝されています。また、大手私鉄の阪急電車京都線は京都市の繁華街の河原町駅と大阪中心部の梅田駅を結ぶ路線で、高槻市駅は平日はすべての列車が止まります。 (JR高槻駅。京都・大阪まで最速15分以内で結ぶ) (JR高槻駅中央改札から南口に向かったところに、はにたん) (JR高槻駅北口の案内板。「歴史の散歩道」をアピール) (こちらには武人の埴輪が出迎える)
大まかな位置関係では高槻現代劇場、阪急高槻市駅、JR高槻駅はそれぞれ徒歩圏内。それら市街地中心部から西数キロに今城塚古墳。そこから北上、やや西寄りに山水館があります。
(高槻市案内図。南に淀川が沿って流れ、北部は山になっている) (今回の開催地を網羅。左やや下方にそれらしい形の今城塚古墳。対局場は左上) (「摂津峡」の「摂」の字のあたりに山水館はある)