2019年8月 9日 (金)

2019080856_212時30分、この局面で豊島王位が1時間37分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲豊島6時間29分、△木村4時間21分。昼食の注文は、両者ともに「西鉄グランドホテルオリジナルビーフカレー(牛フィレ肉)」とサラダ。対局再開は13時30分です。

Img_9988(50年変わらない味を守り続けている)

2019080856木村九段が長考で△3七銀と返して、切り合いに投入しそうな雰囲気です。
控室では「勝負を決めにいった手」との声も聞かれます。
Img_9981(控室に早咲誠和さんが訪れた。数多のアマチュアタイトルを獲得してきた全国屈指の強豪である)
Img_9986(11時40分頃、ニコニコ生放送のティロフォンに出演した深浦九段)

黒田長政が福岡城を建築する際、博多湾の入江であったこの地を外濠として利用しました。1927年(昭和2年)の東亜勧業博覧会を機に造園工事を行ない、1929年(昭和4年)に県営大濠公園として開園されました。
大濠公園は福岡市のほぼ中央に位置し、総面積が約39万8千平方メートルあり、うち約22万6千平方メートルの池を有した、全国有数の水景公園です。公園内には、池の周辺約2キロメートルの周遊道、児童遊園、能楽堂、日本庭園、および4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂、ボートハウス等を配し休養や体力の向上に利用されています。

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Img_9639(池には鴨の群れが泳いでいた)

Img_9654(中の島は4つの橋で結ばれている。そのひとつ観月橋)

Img_9648(しばらく歩くと浮見堂がある。もともと福岡市動物園にあったものを移設した)
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本局の使用駒は、須藤思眞作水無瀬書です。愛棋家である川本昌光さんが所蔵するものです。
検分では3種類の駒が用意され、違いを確かめました。
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Img_9330(第2局まではどちらも王将だった。本局で初めて王将と玉将を使用している)

Img_9325(9期前の王位戦で使用された。深浦九段の揮毫も)

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本日の朝刊には、第3局1日目の進行や、控室の様子などが掲載されています。
また、今期の王位戦挑戦者決定リーグ紅組プレーオフ、▲木村九段-△菅井竜也七段戦を読むことができます。観戦記の執筆は内田晶さんです。

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