封じ手(1) (18時、木村九段が封じる意思を示して席を立ったあと、久保立会人は封じ手の入った封筒を受け取る位置に移動した) (18時4分、木村九段が封じ手の記入を終え、対局室に戻ってきた) (豊島王位は封じ手の入った封筒2枚にそれぞれサインを行った)
木村九段が45手目を封じる 1日目の18時を回り、この局面で木村九段が45手目を封じました。封じ手に使った時間は1時間37分。消費時間は▲木村4時間42分、△豊島2時間49分。明日は9時から指し継がれます。
このまま封じ手か 図の局面で木村九段は1時間10分を越える長考に沈んでいます。時刻は17時35分を回り、封じ手時刻まで残り25分を切りました。控室では「このまま封じ手になるのかもしれませんね」という声が聞かれ始めています。 (和服に着替え直した久保九段はモニターで戦況を確認) (17時35分ごろの控室モニター。木村九段が長考に沈んでいた) (本日の神戸新聞朝刊が控室に置かれていた。なお将棋欄には今期挑戦者決定リーグ白組プレーオフ、▲羽生善治九段-△永瀬拓矢叡王戦の観戦記が、相崎修司さんによって書かれている) (前日の記念撮影や主催紙インタビューが掲載されていた)
厳しい西日 16時すぎ、対局室には厳しい西日が入り込みました。 (対局室の天井カメラが映し出す映像。右側に西日が差し込んでいることが分かる) (両対局者を横から撮っているカメラ映像。盤の影がはっきりと映し出されている) (関係者が対局室に入り対応を始めると、木村九段は「ありがとう」と言って笑顔を浮かべた)
すべてを自陣角に 図は16時22分の局面。豊島王位は9二に角を設置し、本局のすべてをこの自陣角に託しました。次に△4七銀成の狙いで、それが受けにくいのが豊島王位の主張と控室では見られています。果たしてこの手が吉と出るか凶と出るか。ここ数手が本局のポイントとなってもおかしくなさそうです。 (朝の豊島王位。命運を握る自陣角を放った)
阪口六段と歩く(3) (有馬温泉駅から瑞苑に戻る途中、阪口六段が探し求めていた「有馬名物よい湯まんじゅう」屋を見つけました) (四角い釜からは蒸気が吹き出ている) (おいしそうな温泉饅頭たち) (「以前に食べたことがあって、おいしいんですよこれ」) (「この味、思い出しました。まろやかなこしあんで、とっても美味しいです。これ、温かくなくてもおいしんですよ」) 阪口六段お疲れ様でした。ありがとうございました。