対局1日目のスケジュール
対局1日目、6月29日のスケジュールは以下の通りです。
9:00 対局開始
10:00 午前のおやつ
12:30 昼食休憩
13:30 対局再開
15:00 午後のおやつ
18:00 指し掛け、封じ手記入
オンライン前夜祭(4)
青野九段、稲葉八段、中澤女流初段が登壇し、対局者の印象や戦型予想を話しました。
(副立会人の稲葉八段と中澤女流初段は、大盤解説会の解説と聞き手を担当)
(青野九段)
青野「藤井王位は非常に自然体。タイトルを取ると、次の防衛戦は「取られるのではないか」という恐怖心を持って戦う人が多いが、藤井王位にはまったく感じられない。 豊島竜王は藤井王位に勝ち越しており、嫌な印象がないように思う。それがひとつの武器になっている。 戦型は角交換の将棋になるのではないか」
(稲葉八段)
稲葉「藤井さんは普段はどこにでもいる青年という印象だが、盤の前に座ったときの集中力や指し手の恐ろしさのギャップがすごい。将棋に没頭する姿を見ると、本当に将棋が好きなんだなと感じる。 豊島さんは普段から穏やか。10年、20年のつき合いだが、怒っているのを見たことがない。ただ、将棋になると集中力が高く、鬼気迫るものがある。ギャップという意味では、ふたりともよく似ている。 最新形に精通する両者。角換わりをどちらも得意にしているが、相掛かりや矢倉が中心となるのではないか」
(中澤女流初段)
中澤「藤井王位は普段は朗らかにいつもニコニコして、気遣いの見える優しい先生。豊島竜王は地元をすごく大事にされていて、地元の方からも愛されている優しい先生という印象。 最新形を好まれる両者。いままでの常識を覆すような新しい将棋を、聞き手として見守りたい」
オンライン前夜祭(3)
オンライン前夜祭(2)
オンライン前夜祭(1)
18時30分から名古屋能楽堂でオンライン前夜祭が開かれました。中日新聞デジタル編集部のYouTubeチャンネルにアーカイブがありますので、リアルタイムでご覧になれなかった方もお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=zH8MlGb7NYI
(最初に立会人の青野九段、理事の杉本八段が登壇。司会は中日新聞社の上村早江子さん(左)。昨年のオンライン前夜祭でも司会を務めた)
(藤井王位の師匠として知られる杉本八段。本局は役員として訪れている)
杉本「名古屋能楽堂での対局は、伝統文化でもある将棋にまさにピッタリで、開催できることを大変うれしく思う。AI超えともいわれる藤井王位か、序・中・終盤と隙のない将棋の豊島竜王か、将棋ファンにとって夢のカードが実現した。目の離せない対局になることは間違いない」
(書き起こし=武蔵)
前期七番勝負第4局の封じ手用紙が紹介されました。令和2年7月豪雨を受けて、当時の木村一基王位の発案でチャリティーオークションに出されたものです。落札者のご厚意でお借りしています。30日に愛知県瀬戸市「瀬戸市文化センター」で1日限定で展示されます。
【藤井二冠「封じ手」展示へ 愛知・瀬戸で1日限り:東京新聞 TOKYO Web】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/112540









