中の坊瑞苑(1) 本局が行われている中の坊瑞苑の外観を紹介します。 (中の坊瑞苑) 創業は明治元年。有馬温泉街の中央に位置する有数の老舗旅館です。豊かな緑に囲まれ、泉質が特にいいとされる有馬の良質な天神泉源より引く金泉(赤湯)でリラックスできます。有馬温泉は豊臣秀吉に好まれた日本最古(ほかに道後温泉も)とされる温泉で、そのむかし薬師如来を守護する「十二坊」を建てたことが起源と伝えられています。 (正面入り口の向かって右手側) (右上の電灯にも中の坊瑞苑の文字が刻まれていた) (向かって左側の岩にも、中の坊瑞苑の文字が彫られていた) (こちらは裏門を出たところにある庭園) (建物の横手にも緑が茂っていた)
何だかうれしい 図は10時20分頃の局面。豊島九段が▲5八金と上がったところです。互いに5筋に右金を上がる形は従来型の角換わりで、この手を見た船江六段は「何だかうれしいですね」との言葉を発し、笑顔を浮かべました。 (控室のモニターに映る盤面。現局面から9筋の突き合いと△4四歩が入れば、同型角換わりと呼ばれる形となる。この王位戦七番勝負でも平成の時代によく指された形だ) (進行を見て笑顔を浮かべた船江六段)
1日目 午前のおやつ 10時に1日目午前のおやつが運ばれました。藤井王位が「抹茶わらびもち」と「アイスコーヒー」。豊島九段が「フルーツ盛り合わせ」。ドリンク類は対局室に、そのほかは対局者用控室にそれぞれ運ばれています。 (藤井王位が注文した「抹茶わらびもち」と「アイスコーヒー」) (豊島九段が注文した「フルーツ盛り合わせ」。内容はパイン、マンゴー、キウイ、イチジク、ブルーベリー、ラズベリー、ピオーネ、シャインマスカット、スイカの9種)
1日目 対局開始直後 (9時になって対局が開始された) (初手▲2六歩を指す豊島九段) (初手を見た藤王位は茶を飲んだあと、手を拭った) (2手目△8四歩を着手した藤井王位) (3手目も豊島九段の手は飛車先に伸びた) (4手目を考える藤井王位) (対局室から望む外の景色)
1日目 対局開始前の様子 (9時40分頃、福崎立会人、脇謙二・日本将棋連盟専務理事、船江副立会人の姿が対局室にあった) (記録係の上野三段は地元、兵庫県在住) (8時47分、藤井王位が先に入室した) (豊島九段は8時48分に入室した) (藤井王位が駒箱を手に取って駒が並べられはじめた) (対局開始を待つ両者)