藤井王位が先勝 ▲藤井聡-△佐々木大戦は97手で藤井王位が勝ちました。終局時刻は18時17分。消費時間は▲藤井7時間39分、△佐々木7時間44分。藤井王位が防衛に向けて幸先良いスタートを切りました。七番勝負第2局は13、14日の両日に兵庫県神戸市「中の坊瑞苑」で行われます。
逆転 上図▲6六角まで進み、控室では「藤井王位が優勢」との見解に変わりました。4四の金取りが受けにくく、△5五銀には▲同角△同金▲5一飛が厳しいと言われています。 (継ぎ盤で検討する石田九段) (別の盤では高見七段と勝又七段が横並びで進行を見守っている)
激戦 佐々木七段は2筋まで玉を移動しましたが、その前に△5四歩▲同歩△同角と交換した動きが波紋を呼んだようで、藤井王位の右銀が▲5五銀~▲4四銀と前に出てくる展開になりました。 ▲4四銀の局面で残り時間は▲藤井王位25分、△佐々木七段46分。一手違いの際どい終盤戦になりそうです。
藤井王位、残り1時間を切る 時刻は16時を回りました。まだ中盤戦とも言える局面ですが、藤井王位の残り時間が少なくなってきました。図の▲9六歩は52分の考慮で指された端歩突き。次に▲8三歩成△同飛▲8七歩で銀を取る狙いがあります。 ▲9六歩までの消費時間は▲藤井王位7時間13分、△佐々木七段6時間23分。藤井王位は残り47分です。 (高所から見た豊田市駅前。右側奥の高いビルが能楽堂のある参合館)
現地大盤解説会 14時から「豊田産業文化センター」では大盤解説会が始まりました。 (対局場から少し離れた場所にある豊田産業文化センター) (ステージ上にはふたりの女性が) (聞き手の室田伊緒女流二段) (同じく聞き手を務める鎌田美礼女流2級) (その後、鎌田女流2級と交代し、解説役の杉本昌隆八段が登場) (杉本八段は昨日がABEMA、今日が現地と大忙し)