自陣角 時刻は16時30分を回り、局面は54手目△6三角まで進んでいます。豊島九段が打った自陣角は大駒を手放す決断の一手。▲4五歩や▲7五歩の攻めに備えており、持ち駒に歩が入れば△3五歩▲同歩△3六歩の攻めを見ています。 △6三角までの消費時間は▲藤井王位2時間25分、△豊島九段3時間33分です。 (武市七段は「豊島九段は勝算があって角を打ったんでしょうね」と話す) (玄関前の風鈴。徳島市は先ほどまで激しいにわか雨が降っていた)
阿波おどりの町 「阿波おどり」は四国三大祭りのひとつに数えられる、400年以上の歴史をがある夏の風物詩。今年は3年ぶりに屋外の演舞場で開催されました。徳島市の町中には、至る所に阿波おどりのデザインが描かれています。 (郵便ポストの上に阿波おどりの像) (上を見ても阿波おどりが) (道路にも) (自動販売機にも阿波おどりが描かれている)
1日目午後のおやつ 15時になり、対局者に午後のおやつが用意されました。1日目午後のおやつは藤井王位がチーズケーキとアイスティー。豊島九段は季節のフルーツとりんごジュースです。 (藤井王位のおやつ) (チーズケーキ) (豊島九段のおやつ) (フルーツはキウイ、シャイン、赤肉メロン、パインが並ぶ)
長考の玉上がり 藤井王位は再開後、50分以上考えて▲4七玉と上がりました。この玉上がりは△6五歩の反撃を想定し、戦場から遠ざけた意味があります。 一方、控室では▲4七玉に△6三玉が候補に挙がっており、場合によっては膠着状態のまま動かず、千日手になる可能性も示されています。後手は△5四歩や△4二金など、ほかの選択肢もある局面で、豊島九段の次の一手が今後の展開を左右しそうです。 (継ぎ盤で検討を進める木村九段) (豊島九段はどういった方針を選ぶか)