検討風景2 飯島八段はABEMAのスタジオに移動。入れ替わりで高見泰地七段が控室へ。高見七段と佐々木七段の親交はよく知られています。コロナの規制が緩和され、検討風景もかつての姿に戻りつつあるのかもしれません。 (高見七段) (検討に熱が入る田中寅九段。中腰で駒を動かしている)
検討風景1 飯島栄治八段と本田小百合女流三段も控室を訪れています。飯島八段はABEMAの解説担当ですが、休憩時間の合間に顔を出してくれました。実戦は△4五歩▲同歩に△4三銀と進行。一気に攻め込むのではなく、じっと力をためる△4三銀は「予想もしていなかった」と検討陣は驚いていました。 (ABEMAで解説役を務める飯島八段。相掛かりは得意戦法のひとつ) (本田女流三段は田中寅九段と検討を進める)
羽生九段が動く 「じっくりした戦い」とブログに書いた4手後に△4五歩が指されました。30手目△6二玉で、ひねり飛車風に指すことは予想されていましたが、この仕掛けは意表を突かれます。控室を訪れた田中寅彦九段も△4五歩には驚いていました。▲6五同歩には△7五歩▲同歩も入れたうえで、△1五歩▲同歩△同香や△8七歩▲同金△8八角成をからめて一気に動くのでしょうか。風雲急を告げる展開です。 (田中寅彦九段が検討している)
じっくりした戦い △4四歩と角道を止めたことで、しばらく駒組みが続くと予想されます。駒組みとなれば互いに指したい手は多く、本格的な戦いは当分ないでしょう。じっくりとした持久戦、研究勝負ではなく力の勝負になると予想されます。 (朝の一枚)