2022年9月 6日 (火)

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12時30分、この局面で藤井王位が43分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は、▲豊島5時間22分、△藤井聡5時間31分。昼食の注文は、藤井王位が「かつおづけ丼、お茶」、豊島九段が「まきのはらトップメシ(おにぎり)、鶏塩そば(単品)」対局は13時30分から再開されます。

Dsc_0883(藤井王位の注文した品)

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Dsc_0889(豊島九段の注文した品)

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2日目に入ってからは藤井王位が攻める展開です。この△5七歩は先手陣の裏を突いた一着。▲5九飛や▲4八金で簡単に受かりますが、そこで8筋に飛車を転回し先手玉を狙います。

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フットワークのよい攻めです。5七歩が取りきられる前にガンガン攻めていく方針でしょう。仮に▲6五同歩△8五桂▲6六銀△7七桂成▲同玉△8六角と進むと技がかかります。後手が好調に見えますが、先手も正しく応対すれば難しいようで形勢は離れていません。依然として難しい戦いが続いています。

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牧之原市は田沼意次と関わりが深い地です。1758年に相良藩(現在の牧之原市)の大名になり、1767年に相良城の築城を開始しました。東西500m、南北450mで約7万坪の規模だったそうです。相良城は田沼意次の失脚後に打ち壊されてしまいましたが、城の跡地は現在の市役所等の建物に生まれ変わるなど受け継がれています。

田沼意次は相良の地に多大な貢献を与えています。助成金を出して防火対策、街道、相良港の整備などのインフラを整備したり、製塩の助成、養蚕、ハゼの木の栽培を奨励するなどの殖産興業政策を行ったりしました。

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