お~いお茶杯第65期王位戦七番勝負第1局
2024年7月 7日 (日)
井田明宏四段が来訪
封じ手開封前後の様子(2)
(上野四段が棋譜を読み上げ、それに合わせて両対局者が再現する)
(44手目△2二角まで再現したところで、立会人の藤井猛九段が封じ手開封を告げて両対局者の隣に移動)
(両対局者がよく見えるように封筒の中身を見せ、藤井聡王位が45手目を着手。封じ手は▲2九飛だった)
(控室でも本命視されていた飛車回りだが、渡辺明九段はしばし動きを止めていた)
【藤井聡太の封じ手「2九飛」 王位戦第1局が再開、渡辺明九段は守りの形を変えてくるか|中日新聞】
https://www.chunichi.co.jp/article/924138
封じ手開封前後の様子(1)
封じ手開封
藤井王位の封じ手は▲2九飛でした。現地の棋士間で最も予想の声が多かった手です。