第60期王位戦七番勝負第4局 Feed

2019年8月20日 (火)

44_2 図は16時22分の局面。豊島王位は9二に角を設置し、本局のすべてをこの自陣角に託しました。次に△4七銀成の狙いで、それが受けにくいのが豊島王位の主張と控室では見られています。果たしてこの手が吉と出るか凶と出るか。ここ数手が本局のポイントとなってもおかしくなさそうです。

Photo_94 (朝の豊島王位。命運を握る自陣角を放った)

14_2 (有馬温泉駅から瑞苑に戻る途中、阪口六段が探し求めていた「有馬名物よい湯まんじゅう」屋を見つけました)

15 (四角い釜からは蒸気が吹き出ている)

16 (おいしそうな温泉饅頭たち)

17 (「以前に食べたことがあって、おいしいんですよこれ」)

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19 (「この味、思い出しました。まろやかなこしあんで、とっても美味しいです。これ、温かくなくてもおいしんですよ」)

阪口六段お疲れ様でした。ありがとうございました。

1日目の午前、副立会人を務める阪口六段と瑞苑近隣を歩きました。

Photo_73 (まずは瑞苑を上がってすぐのところにある「太閤の足湯」へ。泉温42度を超える金泉ですが、阪口六段は耐えられるでしょうか)

Photo_74 (余裕綽々の阪口六段)

Photo_75 (いざ、入足)

Photo_76 (「あつ、熱いですって」)

Photo_77 (「あーでも気持ちいいですね、金泉。足は真っ赤ですけど」)

Photo_78 (続いて、賞味期限5秒の「なま炭酸せんべい」売り場へやってきました)

Photo_79 (なま炭酸せんべいを購入する阪口六段)

Photo_80 (「ちょ、あつ、これ5秒無理ですって」)

Photo_81 (「でもこの炭酸せんべい、歯ごたえがあって甘くておいしいです」)