(歩き始めて15分、銀の湯まで50mの立て札を発見)
(見えてきました銀の湯。銀の湯は温泉街よりも少し山に上がっていったところにあり、そのため温泉街の中心にある金の湯よりも少しだけ空いているため、ゆっくりできるのがおすすめ)
(銀泉の効能としては、神経痛、関節痛、筋肉痛、うちみ、捻挫、慢性消化器疾患、高血圧、動脈硬化、痛風、胆石症、慢性胆嚢炎などがある)
(銀泉である銀の湯の泉質は、炭酸泉・ラジウム泉で、お湯は無色透明。金泉の金の湯に比べると見た目のインパクトは少ないが、温泉としての効能はとても高く、豊臣秀吉が入った岩風呂をイメージした浴室や、気泡で体を刺激するバイブラバスなどもある)
(銀の湯が将棋の銀に見えた方はいませんか?)
(そして旅はまた続く)