第54期王位戦七番勝負第2局 Feed

2013年7月23日 (火)

14_1 (9時、井上九段が開始を告げる)

14_2 (時間を使って気息を整える行方八段)

14_3 (初手▲7六歩)

14_4 (羽生王位も時間を使う)

14_5 (2手目は△8四歩)

(若葉)

11_1 (主役の登場を待つ盤・駒。本局で使用される駒は関西将棋会館から持ち込まれたもの。対局者の手足となって、数々のタイトル戦で棋譜を紡いできた)

11_2 (左から日本将棋連盟常務理事の東和男七段、立会人の井上九段。井上九段は有馬で初めて王位戦が行われた第23期王位戦七番勝負第2局で記録係を務めていたそうだ。前夜祭では「私はそのとき二段でしたが、記録を採って調子が上がったのかそのあとすぐに四段に昇段できました」と当時の思い出を語っていた)

11_3 (副立会人の小阪昇七段。小阪七段は(故)藤内金吾八段門下で、井上九段の師匠である若松政和七段とは同門の兄弟弟子になる。井上九段は親族でいう「甥」の関係にあたる)

(若葉)

王位戦では第1局に引き続き、第2局でも棋士による局面解説がソーシャルネットワークサービス「Twitter」で配信されます。Twitterで「@shogi_mobile」をフォローしていただくか、https://twitter.com/shogi_mobile にアクセスしてお楽しみください。

1日目は平藤眞吾七段が解説を担当します。

■平藤 眞吾(ひらふじ しんご)七段■
1963年10月15日生まれ、大阪府豊中市出身。賀集正三七段門下。1991年、四段。2011年、七段。棋士番号は199。

7_1 (撮影: 2010年7月27日)

(若葉)