2日目朝(5) (広瀬六段が47手目▲5五歩を再現) (谷川九段が封じ手にはさみを入れる) (谷川九段が広瀬六段に封じ手用紙を示す) (封じ手△6五桂が指されたあと、一同が礼をして2日目が始まる。予定より遅れて、9時5分頃だった) (翔)
2日目朝(3) (駒が並べられていく。両対局者は了解したものの、やはり対局室は暗い印象。対局開始後、昼食休憩時に改めて調整することが検討されていた) (広瀬章人六段) (橋本崇載七段、上村亘二段、谷川浩司九段。奥に甲斐智美女流王位・女王) (深浦康市王位。初手▲7六歩から指し手が再現されていく) (翔)
2日目朝(2) (谷川九段は「対局者が納得いく状況にしてから、9時にこだわらずに対局を始めましょう」) (深浦康市王位も入室。谷川九段が状況説明を行う) (照明が追加され(谷川九段の後ろ)、深浦王位が「これで結構です」。両者一礼) (翔)
2日目朝(1) (照明の調整を行う関係者) 前日夜に深浦王位から「蛍光灯の音が気になる」という申し出があったそうです。蛍光灯のスイッチを入れると、対局室全体に「ブーン」という音が響きます。昨晩の間に蛍光灯の代わりにスポットライトを入れたものの、明るさが不足。さてどうしたものかと関係者が協議していました。 (そうこうしているうちに広瀬六段が入室) (谷川九段から説明を受けた広瀬六段。「…いや、気付きませんでした」。かなりの音だが…) (翔)
封じ手は△6五桂 2日目開始前に照明の調整があり(詳細は後ほど)、9時を回ってから封じ手が開封されました。封じ手は△6五桂でした。 (1日目の指し手を再現) (52手目△6五桂を指す深浦康市王位) (翔)