第51期王位戦七番勝負第1局 Feed

2010年7月14日 (水)

100
(広瀬六段が47手目▲5五歩を再現)

106
(谷川九段が封じ手にはさみを入れる)

112
(谷川九段が広瀬六段に封じ手用紙を示す)

126
(封じ手△6五桂が指されたあと、一同が礼をして2日目が始まる。予定より遅れて、9時5分頃だった)

(翔)

058
(駒が並べられていく。両対局者は了解したものの、やはり対局室は暗い印象。対局開始後、昼食休憩時に改めて調整することが検討されていた)

065
(広瀬章人六段)

070
(橋本崇載七段、上村亘二段、谷川浩司九段。奥に甲斐智美女流王位・女王)

076
(深浦康市王位。初手▲7六歩から指し手が再現されていく)

(翔)

034
(谷川九段は「対局者が納得いく状況にしてから、9時にこだわらずに対局を始めましょう」)

041
(深浦康市王位も入室。谷川九段が状況説明を行う)

046
(照明が追加され(谷川九段の後ろ)、深浦王位が「これで結構です」。両者一礼)

(翔)

023
(照明の調整を行う関係者)

前日夜に深浦王位から「蛍光灯の音が気になる」という申し出があったそうです。蛍光灯のスイッチを入れると、対局室全体に「ブーン」という音が響きます。昨晩の間に蛍光灯の代わりにスポットライトを入れたものの、明るさが不足。さてどうしたものかと関係者が協議していました。

026
(そうこうしているうちに広瀬六段が入室)

032
(谷川九段から説明を受けた広瀬六段。「…いや、気付きませんでした」。かなりの音だが…)

(翔)

Oui201007131_52 2日目開始前に照明の調整があり(詳細は後ほど)、9時を回ってから封じ手が開封されました。
封じ手は△6五桂でした。

085
(1日目の指し手を再現)

118
(52手目△6五桂を指す深浦康市王位)

(翔)