石山緑地(1) 対局場から車で30分ほど南にいった場所にある石山緑地を訪れました。こちらは札幌軟石の採石場跡地を利用した公園で、道内の彫刻家集団「サンク」の手により、園内全体が芸術性の高いユニークな空間として造形されています。 (一つ目の広場の中心には、「スパイラルスプリング」なる螺旋状に造られた水路がある) (広場脇には、こちらも螺旋式になっている石塔が) (水は石塔から流れ出る仕組み。訪れた際は、石塔周りまでで止められていた) (大きな石と石がつながれている。「手つなぎ石」というそうだ)
2日目、昼食休憩明け (13時20分の対局室。菅井七段は13時過ぎには戻ってきていた) (羽生王位は13時24分に戻った) (13時30分になり、屋敷九段が再開を告げる。菅井七段はすぐに盤上に手を伸ばした) (再開の一手は△9四香。6五の銀取りを放置した) (着手後、菅井七段は席を外した)
2日目昼食休憩 12時30分、この局面で菅井七段が14分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲羽生6時間29分、△菅井4時間19分。対局は13時30分に再開されます。 昼食の注文は、羽生王位が「ビーフカレー、オレンジジュース」、菅井七段が「北海道産黒米うどん(冷)、生寿司(5カン)、オレンジジュース」です。 (羽生王位の昼食) (菅井七段の昼食)
先手が攻める展開 図は11時過ぎの局面です。2筋から攻めかかった先手に対し、後手は右金を前線に繰り出して抵抗しています。 (広瀬八段と石田四段が盤を挟んでいる) (広瀬八段。横から屋敷九段も見守る) (石田四段)