9時35分ごろの控室 9時35分ごろ、控室に井上慶太日本将棋連盟常務理事が姿を見せ、弟子である出口若武三段と桝田悠介三段とともに検討を始めました。 (井上慶太日本将棋連盟常務理事は弟子の出口三段(左)と桝田三段とともに継ぎ盤で検討を始めた) (井上日本将棋連盟常務理事は弟子を相手にツッコミを入れながらの検討) (桝田三段は地元、淡路島の出身)
対局開始 定刻の9時に、森けい立会人の対局開始の合図があったあと、対局が開始されました。 (定刻の9時、対局が開始された) (菅井七段の初手は▲5六歩) (羽生王位の2手目は△3四歩) (2手目が指し終えられたあと、背筋を伸ばし合う両者)
1日目のスケジュール おはようございます。1日目のスケジュールは以下の通りです。 ■1日目のスケジュール9:00 対局開始10:00 午前のおやつ12:30~13:30 昼食休憩15:00 午後のおやつ18:00 封じ手 (1日目、8時前の対局室。対局開始までおよそ1時間ほどとなった) (朝のウェスティンホテル淡路。本日の淡路市は雨模様の予報が出されている)
夕食会の様子(2) (井上慶太日本将棋連盟常務理事による挨拶。菅井七段の師匠でもある) (乾杯の音頭は森けい立会人が取った) (その後、一同はすぐにクールビズとなった) (森けい立会人を交えて笑顔で談笑する両対局者) (副立会人の西川慶七段もクールビズ) (夕食会は21時ごろにお開きとなった) 以上で本日の掲載を終了いたします。明日からの第4局をどうぞお楽しみに!
夕食会の様子(1) 夕食会は和やかな空気のなかでとり行われました。 (神戸新聞社 高士薫代表取締役社長による挨拶が行われ、夕食会が始まった) (話を聞く羽生王位、森けい立会人、菅井七段) (昔話が披露され、両対局者は笑みを浮かべていた)